2025年7月14日から適用
WhatsAppアップデートタブには、WhatsAppが利用者に提供するオプションの「サービス」が含まれています。本WhatsAppアップデートタブ利用規約の補足条項(以下「補足利用規約」)はWhatsApp利用規約を補足するものであり、ステータスおよびチャンネルなどのオプション機能の利用を含め、アップデートタブで提供されるサービスの利用に適用されます。本補足利用規約の条項は、チャンネル利用規約の補足条項の条項全体に取って代わり、アップデートタブの利用に適用されます。これらの補足利用規約の内容は、WhatsApp利用規約、または言及されているその他の利用規約もしくはポリシーにおける、弊社のいかなる権利をも制限するものではありません。
WhatsAppアップデートタブプライバシーポリシーの補足条項はWhatsAppプライバシーポリシーを補足するものであり、利用者がアップデートタブ内のサービスを利用する場合に、弊社が情報を取得、使用、共有する方法を説明するものです。利用者は、いつでも設定に移動して自分のプライバシー設定を確認できます。アップデートタブの利用は、利用者の個人的なWhatsAppメッセージのプライバシーに影響を与えるものではなく、WhatsAppプライバシーポリシーに記載されているとおり、個人的なWhatsAppメッセージは引き続きエンドツーエンド暗号化されます。
アップデートタブは、チャンネルおよびステータスというWhatsAppのオプション機能のホームです。これらのオプション機能では、利用者は他のWhatsAppユーザーにより共有された関連性のあるタイムリーなアップデートを表示し、やり取りできます。利用者は、24時間後に消える返信可能なステータスを作成し、自分の連絡先または選択したオーディエンスにステータスアップデートを共有できます。利用者は、誰でも発見、フォロー、および表示できるチャンネルを作成し、アップデートを共有することもできます。
弊社は、利用者にとって関連性の高い可能性のあるステータスアップデートまたはチャンネルをおすすめしたり、ビジネスが宣伝するチャンネルを表示したりすることがあります。弊社が利用者にチャンネルをおすすめする方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
アップデートの利用に料金は発生しません(ただし、別途記載がある場合を除きます)。その代わりに、ビジネスや団体、その他の者が、自社の製品やサービスの広告をアップデートタブ(例:ステータスやチャンネル)に表示するための費用を支払います。利用者は、アップデートタブを利用することにより、弊社が利用者または利用者の関心に関連すると考える広告をアップデートタブに表示することに同意したものとみなされます。
弊社のパーソナライズド広告システムの設計においては、利用者のプライバシー保護を中核としています。弊社は利用者の個人データを販売しません。弊社は、広告主に対し、ビジネス上の目的や広告を表示したいオーディエンスの種類などの情報を弊社に伝えることを認めています。弊社は、関心を持つ可能性があると弊社が考える利用者に対し、広告をアップデートタブに表示します。
上記のサービスを提供するために弊社が個人データを使用する方法について、詳しくはWhatsAppアップデートタブプライバシーポリシーの補足条項をご覧ください。
利用者は、適法で、承認され、認められる目的のためにのみ、チャンネルにアクセスし、利用しなければなりません。チャンネル管理者は、自分のチャンネルのチャンネルアップデートについて責任を負い、フォロワーや閲覧者のために年齢にふさわしく安全な利用体験を維持する必要があります。弊社は、チャンネルでのユーザーの言動を管理しておらず、ユーザーもしくは利用者の行動や行為(オンラインまたはオフラインいずれも)またはコンテンツ(違法または不適切なコンテンツを含む)について責任を負いません。
チャンネル管理者は、本補足利用規約または弊社サービスの利用に適用されるその他の利用規約やポリシー(WhatsApp利用規約およびWhatsAppチャンネルガイドラインを含むが、これらに限定されない)に違反する行為に従事してはなりません。
これには以下の行為が含まれます。
利用者は、自分の権利に対する侵害または弊社の利用規約やポリシーへの違反の可能性があるチャンネル、特定のチャンネルアップデートまたはステータスアップデートを報告することができます。報告およびWhatsAppでブロックする方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
WhatsAppは、ステータスまたはチャンネルで共有されたアップデートや情報がWhatsApp利用規約、本補足利用規約、弊社のポリシー(WhatsAppチャンネルガイドラインおよびメッセージガイドラインを含む)に違反する場合、または法律により許可もしくは必要とされる場合、それらの削除、共有阻止、またはアクセス制限を行うことがあります。弊社は、弊社サービスおよびユーザーの保護を目的として、特定の機能の削除やアクセス制限、アカウントの無効化もしくは一時停止、または法執行機関への連絡を行う場合もあります。弊社は、WhatsApp利用規約、WhatsAppプライバシーポリシーおよびWhatsAppアップデートタブプライバシーポリシーの補足条項に記載されているとおり、WhatsApp全体のセキュリティ、安全性、完全性の確保のため、Metaグループ企業を含む第三者サービスプロバイダーと連携する場合があります。
WhatsApp利用規約に従って、WhatsAppはさらに利用者のサービス全体へのアクセスを終了する権利を留保します。弊社はすべての法域全体で一貫してポリシーを適用することを目指していますが、一部の法域では、異なる執行の適用が必要となる、適用法における特定の要件が存在する場合があります。
弊社は、ステータスおよびチャンネルの提供を目的として、利用者による特定の許可を必要とします。WhatsApp利用規約において利用者が弊社に付与するライセンスには、利用者がWhatsAppステータスまたはチャンネルで共有するアップデートが含まれます。
アップデートタブの機能(例えばステータスまたはチャンネルを含む)の機能やパフォーマンスは、時間の経過とともに変更されることがあります。弊社は、新機能を導入したり、特定の既存の機能、ステータスあるいはチャンネルの一部の、制限、一時停止、削除、変更、アクセス制限、または更新を行ったりする場合があります。弊社は、制限付きバージョンのステータスまたはチャンネルを提供する場合があり、これらのバージョンは機能が限定されているか、その他の制限を含む場合があります。ある機能やコンテンツ(ステータスアップデートおよびチャンネルアップデートを含む)が利用できなくなった場合、当該機能やコンテンツに関連して利用者によって作成または提供された情報、データ、もしくはコンテンツは、削除されるかアクセスできなくなる場合があります。
弊社は、本補足利用規約を改訂または更新することがあります。弊社は、必要に応じて、本補足利用規約の重要な改訂の通知を行い、冒頭の「最終更新日」を更新します。アップデートタブを引き続き継続的に利用することにより、改訂された補足利用規約について利用者が受諾したことを確認したものとします。弊社は、アップデートタブを引き続きご利用いただけることを願っていますが、本補足利用規約の改訂について同意いただけない場合は、利用者はアップデートタブの利用を停止するか、ご自分のアカウントを削除して弊社サービスの利用を停止する必要があります。
WhatsAppチャンネルサブスクリプション登録者利用規約: 当該規約は利用者がプレミアムチャンネルコンテンツにサブスクリプション登録する場合に適用されます。
本補足利用規約のいずれかの条項が違法、無効、または何らかの理由で強制力を持たないことが判明した場合、その条項は強制力を持たせるために必要最小限の範囲で修正されたものとみなされ、強制力を持たせることができない場合は、本補足利用規約から切り離されたものとみなされ、本補足利用規約の残りの条項、WhatsApp利用規約、またはこれらの規約で言及される追加の規約またはポリシーの有効性および強制力に影響を与えないものとし、これらすべては完全な効力を有するものとします。
利用者および弊社は、本補足利用規約、アップデートタブ、またはアップデートタブで提供されるサービス(チャンネルおよびステータスを含む)に起因または関連するすべての紛争を、利用者または弊社が請求を開始した時点におけるWhatsApp利用規約の紛争解決および準拠法に関する条項に従って、解決することに同意するものとします。